にゃんころころ猫だまり

【猫だまりの猫たちと幸せに出逢った子猫たちのアルバム】このたび、ねこ森町8丁目猫だまり島に、 ホテル ガレとニャアハウス おうちをオープンいたしました。ねこ森町にお出かけの際は、ぜひ、お寄りください。【お知らせ】毎月22日には猫だまり島でマルシェを開催!

猫だまりの犬一点

測史上最強の寒波に覆われている地域にお住いの皆さま、ご無事でしょうか。いろいろご不便なこととお見舞い申し上げます。まだ、しばらく寒さが続くようです。くれぐれもお気を付けくださいませ

だまりは、年に1、2回ほど雪がひらひら舞う、4年に1度くらい5cmの積雪がある、比較的温暖な地域にあります。それでも、天気図を見ると、大寒波の影響は受けるようでしたので、初雪を覚悟していたのですが、いつも通りの冬。なにごともなく、朝のお散歩に出ました  <正直、たまには休みたい>

だまりの犬一点、ユユです。たぶん、左から2番目の白の子犬です
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昭和の風景みたいでしょう。でも、平成17年です (^^ゞ

犬のモモは、知人宅に住み着いた野良犬の子どもをうちの母が貰い受け、不妊手術が遅れて、妊娠。5匹の子犬を産みました。4匹は男の子で、幸運なことに、生粋の雑種犬にもかかわらず、素敵な飼い主さんに恵まれ、巣立っていきました。せっかく、我が家で生まれてくれたのに、みんな手放してしまうのは淋しくて、唯一の女の子を手元に置くことにし、2匹の世話は私がすることにしました

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モは5年前に天国に旅立ちました。母がいなくなっても、ユユは一匹でたくましく、外犬暮らしを続けていたのですけれど、5か月経ったある朝、まっすぐ歩けなくなりました。壁にカラダをこすりつけながら、ぐるぐる回り、植木鉢をなぎ倒し、止まるとそのままパターンと横に倒れてしまう。脳梗塞 or 脳腫瘍で右半分が麻痺しました。MRI検査を受ければ、病因がはっきりするのですが、脳梗塞であれ、脳腫瘍であれ、治療方法はないとのことなので、検査はしておりません

半分の感覚がなくても、痛みはまったくなかったので、ユユは少しずつ少しずつ、左手足でカラダを支えながら歩く方法を身につけ、2か月後には立派にお散歩ができるほど、回復しました。現在、13歳。すっかりおばあちゃんになって、日々寝てばかりですけれど、朝夕は元気に1時間の散歩をします

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大寒波の中、古木の梅が咲いていました

 

手足の感覚がないとき、1歩、歩くごとに、側溝の穴という穴すべてに、右足が落っこちました。後ろからついていく身としては、あまりの全落ちに、心配より爆笑です。不思議ですよね、感覚がなくなると、全落ち歩幅とテンポになっちゃう。なぜでしょう。そして、現在も右側の感覚は戻ってないのに、穴に落ちることは年に1、2回くらいに減っている。なぜでしょう (・ω・)?

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側溝の穴より、こっちメッシュが怖い。

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これくらいの隙間なら平気

 

散歩コースは3つあります。今日は公園コースです。歩いて

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歩いて

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由に歩いて1時間。満足するまで歩いたら、疲れて、眠ります。あの朝から、ユユはでっかい座敷犬になりました。猫たちと一緒に暮らしています

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日のにゃんちゅさんたちもこんな感じです。そんなに寒くはなかったんですけどね

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の猛暑で、ユユの食欲も落ちて、ごはんを食べない日もありました。そのため、ドッグフードをいくつか変えてみた中で、グラン・デリだけをペロリとたいらげました。今もグラン・デリを続けています。毎日、完食 U^ェ^U

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