今朝の猫だまり方面は、雪まじりの雨
遅ればせながら、大寒波のしぶきがこちらにも飛んできたようでございます。ガレ猫たちもベッドから起きてこないのですけれど、ちょっとごめんなさまいし、湯たんぽを温めなおしますわよ
びちゅこさまは、湯たんぽのぬくもりが残る箱の中も大好き
湯たんぽは、4リットルのペットボトルに、熱湯を入れて使っています
発泡スチロール箱でベッドを3つこしらえて、そこに2本ずつ、古着でぐるぐる巻きにしたペットボトルをいれます
さらに、フリースで覆って
びちゅこさま、もう少しお待ちを
さらにさらに、ブランケットをかけます
これくらい巻いておけば、低温やけども防げますし、保温効果も高まります。いつもなら、夕方に湯たんぽを入れても、24時間ずっと温かく保てるのですけれど、今日は寒い一日になりそうなので、念のため、朝に湯たんぽをいれ直しました
とーちゅけ、まだ完成じゃないでしょ
あとちょっと待っててね
その上に、猫ベッドをのっけて完成
おまたせいたしました。このベッド、本来はテント型なのですけど、いつの間にか、こんな風に使われています。こっちが居心地がいいのなら、お好きにどうぞ~
こっちにも、古着を巻いて、どっこいしょ
って、また一番湯たんぽですか。まだ、毛布でくるんだお布団をかけないといけないのですけど・・・・
そんな顔で見つめても、だめです
これで、湯たんぽの支度はすべて整いました
夜、冷えるようなら、もう1ベッドを増やしましょう。湯たんぽで、部屋全体を温めることは難しいですけれど、湯たんぽによって温められた空気がのぼってきますので、眠っている猫の周りもほんわか暖かくなります
一番の寒がりはてーちゅけ。こんな寒がりさんが流れ猫をしていたなんて
冬はガレージのシャッター・窓を閉じて
ガレ部屋を包むように、ビニールハウス用のビニールをかけています。お日様が出ていれば、室温20度以上の温室になります。ただ、保温効果がないので、日が落ちると、部屋の扉を中に閉じます。半分のスペースにして、防寒対策をしているのですけれど、今日は朝から扉を閉めています。たぶん、誰もベッドの上から降りてこないので (・・*)ゞ
ブログ村に参加しました。ボッチとお願いするニャン(=^・^=)