にゃんころころ猫だまり

♫ ♪ 家猫5匹とガレ猫3匹、そして幸せに出逢った子猫たちのアルバムです ♪ ♬

加齢なる病歴

突然の告知

慢性腎臓病ステージⅡ
腎臓は25%しか機能していません
治療方法はなく、進行を遅らせるのみ

2015年、ぼーちゅけに下された診断です。あれから、まる4年、ぼーちゅけは今も元気に暮らしています。でも、ずいぶん、痩せました。よく吐きます。お水をよく飲み、おしっこをたくさんします。機能しなくなった腎臓に代わって、自ら代謝をよくしているらしいです

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満身創痍

腎臓病とわかる前の1年半ほど、ぼーちゅけは歯周病のひどい痛みに悩まされておりました。インターフェロンステロイドを注射すると、2か月間、痛みは消え、食事もでき、お水も飲める状態になります。でも、効果が切れると、食事どころかお水すら飲めなくなりました。おそらく、このことが腎臓に大きな負担をかけてしまったのでしょう m(__)m

そして、2か月が1か月になり、1か月ももたなくなってきたころ、愛猫ミーが亡くなり、その2週間後に愛犬モモまで天に召されてしまいました

悲しくって、つらくって、病院に行けなくなりました。先生はよくしてくださいましたよ、なにも悪くありません。でも、足が向かないのです、どうしても。そんなワタクシをよそに、ぼーちゅけの痛みは、おかまいなしにやってきます ( ;´Д`)イヤァァァァ!!!!

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セカンドオピニオン!?

しかたがないので、近所に新しくできた病院に連れてまいりました。これまでの経緯をざっとお知らせすると、あっさり、抜歯を勧められました

へっ( ´・д・)・・・ 抜歯ですか…… (゚.゚) うーんと

前の病院では、抜歯は大変な手術なので最終手段にしましょうということで、毎月1万円かけてお注射をしていたのですけンど・・・

文学少女のような若き先生は、颯爽と、注射での治療を否定され、事実、こちらで受ける注射の効き目は弱かったのですけンど・・・

なかなか今まで受けていた治療を否定しずらく、新しい世界へ足を踏み入れることにも戸惑ってしまって、しばらくは前の病院と同じ治療をお願いしてしまいました。抜歯代4万円。お注射し続けるよりお安いのですけンど・・・

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痛い腹を探られる

今から16年前、飼い猫はポー1匹の時代です。ほったらかしの納屋に、猫がいるようだと家の者が申しますので、ごはんを置いてみました。すぐにひっかかりました。シャーシャー威嚇はしてましたけど (笑)。それから10日もたちますと、納屋の扉を開ければ「ごはんだ、ワーイ」と飛び出してくるようになり、さらに1か月して、植木屋さんがやってくると「人間だ、コワーイ」と、ワタクシの部屋に避難してまいりました

ぼーちゅけは食欲旺盛で、元気で活発でした。野良猫でしたけれど、健康にはまったく心配がないように見えたのですが、ゴロニャンと仰向けになるようになると、お腹に大きなカサブタが見つかりました (;OдO)

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奇妙なカサブタ

幅3cm、長さ15cm、厚さ5mm。深紅の、半透明のプラスチックでてきたような、とても人工的で滑らかな、見たことのない奇妙なカサブタが、お腹の2/3近くを覆っていました。最初は、溶けたゴムが毛にへばりついて、固まってしまったのかと、驚きましたわ

カサブタがとれると、お腹には10cmほどの縦線が入っておりましたけれど、傷口はきれいに治癒しておりました。生後半年足らずのぼーちゅけの身の上に、いった何が起こったのでしょうか。知る由もなし ( ;-д-)チーン

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ボス猫盛衰

ぼーちゅけは、室内におさまるような器ではございません。自由を謳歌し、けんかに明け暮れ、多種多様な病気に感染し、いつしか猫だまり周辺のボスとなっておりました。外ではボス猫でも、ワタクシにとっては愛猫です。キャリーケースに放り込み、病院へ =3=3=3

「耳の穴から膿が溢れている外耳炎なんて初めて見た」「牙が折れたのは、たぶん、車とぶつかっている」など、破天荒な診断結果を耳が痛くなる、タコができる、どっちも聞かされました

そのうえ、さよなら、諭吉。切れ切れとなった諭吉さまとのご縁は、現在も修復されておりませんわよ (´;ω;`)ウゥゥ

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恩人への仕打ち

あるとき、9年ともに暮らしたポーを失いました。ワタクシは深い悲しみのどん底に沈み、このままずっと、この底で横たわっていようと思いました。二度と浮かび上がるまい。でも、そんなことはおかまいなしに、ぼーちゅけは「ハラヘッタにゃー」とごはんを要求します

ぼーちゅけの世話をするには、沈没してはおられず、再び浮上。なにげない日々の生活に戻ることができました。ある意味、恩人です、ぼーちゅけは。その恩人に対して、ワタクシはむごい仕打ちをいたしました

ぽーちゅけ3歳、完全室内飼いへ移行

これにより、ぼーちゅけは、ボス猫人生に終止符を打ちました。してやったわ、してやったのよ (´Oノ`*)オーホッホッ!! 

ポーを失い、この上、ぼーちゅけが帰ってこないなんてことになったら、ワタシャ、生きていけません。勝手な一途さで、どんなに至る所で抗議のおしっこをされようとも、耐え続けましたよ

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ホラーざんす

さんざん病気になってまいりました。ケガもしてきました。でも、今度の敵は最強です。完治しないのですから、進行を食い止めることしかできないのですから。まず、そのためには、療法食を食べなくてはなりません

でも、歯周病では食べることはできません。療法食を食べるためには、抜歯するほかありません。15本。米粒のような前歯だけを残して、全部、ひっこ抜きました (||゚Д゚)ヒィ

1日半、血まみれのヨダレをたらし、ホラーな猫でうずくまっておりました。夜半過ぎには痛みもひいたようでしたので、蒸しタオルで口を拭くと、すっきりしたのか、ウェットフードを食べ、翌朝には、ドライをバリバリ、劇的な回復を見せました。ある意味、こちらもホラーなような・・・

でも、この程度で済むのなら、もっと早く抜歯すればよかったというのが率直な感想。やむをえずの転院でしたけれど、治療が長引くようなら、第二の意見をお聞きするものいいのかもしれませんね 

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なのに、すまぬ

歯周病の痛みが消え、好きなものをなんでも食べられるようになったのに、療法食しか食べさせてあげられない。せめてもと、ロイヤルカナン 腎臓サポートを3種類、セレクション、スペシャル、 ドライとすべて取り揃えて、食事ごとに変化をつけてあげることにしました

なのにね、歯がないから、フードの粒をまる飲みしますでしょ。ロイヤルなカナンさんは粒が大きいから、すぐに吐き戻してしまいますのよ。歯を抜かねば食べられない VS 歯がないから吐き戻す ()´д`()ゲッソリ・・・

無理させてもね。必死で食べさせたら、完治するというのなら、死ぬ気で食べさせますけど、ゆるやかになるだけだから。そのゆるやかに、最初はすがって、抜歯までしたのですけれど、諦めました。ぽーちゅけの心地が良いままに、ゆる~く療法食生活は約9か月で終了いたしました

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クオリティ・オブ・ライフ (QOL

3年以上、療法食は食べず、一般食を食べております。腎臓ケアを謳っていたりいなかったり。療法食を食べると、排便が楽になります。抜歯半年後の検査では、腎臓の数値も改善されておりました。効果はあります。当たり前だのクラッカーですよね

でも、食べなくても、病院が必要なことは、一度も起こっておりません。もちろん、先に記したような不具合は出てきますけどね

ぼーちゅけは、たぶん、まもなく16歳になります。抜歯したとき、「がんばって、あと3年は生きてね」とお願いしました。4年も生きてくれました。でも、毎年毎年、約束してもらっているので、あと3年は生きてもらわないと困ります

でも、このままでいようと思います。ぼーちゅけの心地よいままに。自然に任せて

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