晴れたどぉ
雲がちょっと多いけれど、久しぶりのお日様に青空です。座布団にベッドにマットにトイレに、洗えるものは全部洗って天日干し。ああ、すっきりした。12日から降り続いた雨を眺めるたびに、「止まない雨はない」となぜか歯を食いしばりそうになりましたけれど、人生じゃなくて、猫飼いといたしましては、カビやらノミ・ダニが気になってしかたがなく、定期的に乾燥機にかけていたものの、特にエアコンのないガレの暮らしに心配の種はつきませんでした。それが本日、解消いたしました(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
雨がやんだらやんだらで
ここからは☔マークはありません。お日様マークが続いておりますので、ふたたび暑さが戻ってくるのでしょう。先週は湿度をカウントしなければ、涼しく、ガレ暮らしもいくぶん楽にはなっておりましたから、ぶり返しは厳しいですけれど、今はお米を育む時期ですから、お日様にはもうひと頑張り、照っていただかないとね
野菜もぐんぐん値上がり中ですから、ガレには昨夏のように凍らせたペットボトルでしのいでいただきましょう。長雨以前は猛暑でしたけれど、夜は風がよく吹き、涼しくて出番がなかったのですけれど、残暑ではどうなりますことやら。雨がやんだらやんだらでまた別の心配の種がまかれてしまいます
ガレ加入歴１年のこーちゅけはまだ大人猫よりも小さめ。ワタクシは記念日をいっさい覚えないという特技を持っているのですが、台風＝ｃｏ＊として刷り込まれておりますので、台風のニュースを見るたび、こーちゅけ捕物帖を思い出します。23日にガレ入りしてからもう２年、二歳になりましたでございます
でっかくなっちゃった
こーちゅけはもともと大きな子猫で、生後３か月を過ぎていたので里親さまを見つけるのが難しいだろうと、現実はおひとり「かわいい」「ぜひうちの子」にとお声をかけていただきましたけれど、極度の人見知りで、実現せず、そのおかげで猫だまり８の末っ子として、ずっとそばにいてくれております
一昨年よりも昨年、昨夏よりも今夏とさらに大きくなりました。当たり前っちゃあ当たり前ですけれども。飼い猫の母親は不明ですけれど、父親は野良ボスとして逞しく生きていた「まるどらのボブ」です。ボブの子ならでっかくなりもしましょう。そのうえ、悪いところが似ております。頭がでかい。いいところもございます。しっぽは中途半端ですけれど、足が長い
猫さまは足が長いんですよ、本来はね。でも、タプタプのおなかがのしかかるせいで、短足と勘違いしてしまいがたですけれど、しーちゅけが痩せたときはこんなに足が長かったのねと改めて驚きましたわ
よく食う猫だ
ちっちゃなからだで知らない大人猫たちの中に入っても、臆することなく、元気に飛びかかり、大人猫に負けず劣らず食べまくり、爆睡する。食っちゃ寝くっちゃねでここまで育ちました
ほら、頭がでかいでしょう。もちろん、身長も一番長くなっておりますけれども、体重的にはｔｏ＊がおなかタプタプで頑張っております
ｔｏ＊もｔｅ＊も、こーちゅけが器に鼻先をつっこむと、無抵抗で、こーちゅけに譲ります。なぜでしょう。ｃｏ＊が面倒くさいヤツなのか、争って食べるほどのごはんではないのか。どっちも正解な気がしないでもないですけれど、強いて言うなら「また、あとで食べればいいや、補充してくれるし」という感じを受けます
いい意味で甘やかされた家猫になってくれていることはうれしいばかりですけれど、びちゅこさんだけは絶対にごはんを譲りませんし、こーちゅけもごはんを奪いには行きません。どういう力学が働いているのか、常々不思議でしたけれど、最近になって、こーちゅけがやたらとｖｉ＊さんに喧嘩を売っております
もしかして反抗期!? ラスボスｖｉ＊のごはんを奪う下剋上が始まったのかもしれません。夏バテを知らぬ猫は、まだまだ成長する気でしょうか。真夏にどこまで大きくなるつもりでしょうか。デブ猫は大好きですし、すべての器をピカピカにしてくれるのはうれしいですけれど、ほどが大事ですわよ。反抗期もほどほどに、ガレ崩しにならないでくださいませ
真夏のトトロ
手術から三季節がめぐり、こちらも育ちました。今にも死にそうなガリガリから堂々の復活を遂げたしーちゅけさん。久々にごめん寝を披露してくだいました
おかげさまで、この15日に猫だまり初期メンバーとして15年目を迎えることができました。15歳のおじぃですけれども、楽しそうに走り回ったり、キャットタワーのてっぺんからロフトに飛び移り、先客に驚いて飛び戻ったりと、手術以降、とても軽やかに暮らしております
天国猫ボー（享年16歳）は15歳から足が弱り、ベッドにも飛び上がれなくなって、お布団に爪を立て、よじ登っておりましたけれど、とりあえずしーちゅけは今のところ、その心配はなさそうで安堵しております。でも、いずれは通る道ですから、食養生すべきなのはわかっております。わかっていても・・・
（し）のトレードマークでありますトトロ体型の復活を見てしまったら、かわいくてかわいくてたまりません。元気になってくれた喜びもあるのですけれど、ワタクシも甘い、大甘、激甘でございます
元気になって、食のわがままも活発になったしーちゅけに合わせて、モンプチのクリスピーキッスやら猫缶やら、あれやこれやと買い与えてしまいますけれども、どれもこもれも飽き性で、アレもコレも気難しく、こまったおじぃに振り回されております
そして、こまったおじぃがようやく器に顔を突っ込んでくれたと思ったら、こちらも横取りを仕掛けるおチビさんが出現いたします。りちゅこさんです。このふたりは食の好みが同じなので、いつも鼻先をつっこまれ、無抵抗でその場を去ります。これはしーちゅけの小心さゆえで、真夏に肝っ玉を冷やしていないで、ちょっとは度胸がつけばいいのですけれど、カラダは太っても肝っ玉までは太れないようですわ 。おあとがよろしいようで (,,ᴗ ᴗ,,)ﾍﾟｺﾘ
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