にゃんころころ猫だまり

【猫だまりの猫たちと幸せに出逢った子猫たちのアルバム】このたび、ねこ森町8丁目猫だまり島に、 ホテル ガレとニャアハウス おうちをオープンいたしました。ねこ森町にお出かけの際は、ぜひ、お寄りください。【お知らせ】毎月22日には猫だまり島でマルシェを開催!

【ねこ森町】ニャンドロメダへ面舵いっぱい☆彡

心からの感謝を

つちゅこにたくさんのあたたかいメッセージをくださり、ありがとうございました。ともすれば消えてしまったかもしれない命、つちゅこともども心から感謝申し上げます。うれしかったね、つちゅこさん

最初はずいぶん気をもみましたけれど、それをあざ笑うかのようにスクスク育ち、現在、(は)1.5kg、(つ)1.3kg。当初の5倍、4倍となり、ずいぶん細長くなったものの、この体格差につきましては写真を見て驚きましたわ。子猫にとっては200gの違いはかように大きいものなのね

まもなく4か月になりますので、ヤンチャMAXな毎日を送っております。1日の1/3は弾丸のごとく疾走し、1/3はニャンコプロレスの特訓に明け暮れ、残りの1/3は爆睡でございます。(は&つ)が高速かつ無遠慮に走り抜けるワタクシのふくらはぎはひっかき傷でシマシマ模様になっております

また、ニャンプロの特訓においては、ひと回り小さい(つ)はいつも押さえ込まれて、キューンと切ない声を出すので、レフリーとして割って入り、ブレイクをとるのですけれど、「ご機嫌で遊んでいるのに邪魔をしにゃいでよ」とばかりに鼻先に噛みつくお転婆な(つ)でございます。でも、あの日の、歩けない姿からすれば何でも許しちゃいますけれどね

 

 

同じがいいの

(つ)の左手はこれ以上の回復は見込めないようですけれど、(は)がやることは全部あたちもやりたい! 窓をよじ登りたいし、出窓からお庭も眺めたい。かなりの負けず嫌いなのに、跳び上がれても飛び降りられない。クルリンパではなく、ペチャと不時着してしまいます。走るとコンコン音が鳴ります。どこかに左手をぶつけながら走っているのでしょうけれど、たぶん痛くはない。痛ければ気をつけると思いますので

前のブログを書いたすぐ後に、子猫園を開放いたしました。(は)がサークルからの飛び出しに成功したとたん、(つ)も飛び上がり・・・落下する。それでもあきらめずに落下し続けるものですから、その必死さに危険を感じて解放いたしました

おちびさんを自由にするには、ステップの設置は必須となるがどーすべ、100均素材でDIYしてみるっペかと検索すると、ちょうどいいのがあるじゃない。300円ですけれど、子どものトイレ用踏み台ですけれど、味も素っ気もないシンプルさですけれど、2台購入いたしました。ほんと助かるわ、かゆいところに手が届くダイソーさん。踏み台といつものダンボール箱で出窓へのバリアフリー化も整えました

 

 

失敗から学ぶ

(つ)はお利口さんなので、できないことはちゃんと理解します。(は)が出窓から飛び降りても、(つ)は飛び降りず、大回りになっても、大急ぎで来た道を引き返します。トトトと。しかし、その教訓を得るためには一度失敗せねばなりません。下はベッドにお布団なので、さほどダメージはないようには思えるのですが、一度落っこちてからは常に迂回。失敗をする前に気づくほど天才ではないので無理でしょうけれど、しくじりを待つのはヒヤヒヤいたします。(り)のこともありますから

1か月前から、大人猫との共同生活も始めてはおりますけれど、ワタクシが寝入ったときにキャットタワーのテッペンから落ちたらと思うと怖くて怖くて、就寝だけはまだ子猫部屋でふたりだけで過ごしてもらってます

だいたい夜11時くらいに、ウトウトするおふたりを、子猫部屋に運びますと、眠気がふっとんで、長いときは2時間ぐらいハッスルいたします。寝室別居の後ろめたさから、眠るまでお付き合しているおかげで、タブッレトの入力が上達いたしました。それなのに、なぜかブコメの入力欄が表示されないという不運に見舞われている次第

 

 

進撃の巨モフ

間もなく、一晩中、エアコンが必要になるでしょうから、同眠しなければいけなくなりますが、キャットタワーを揺るがしてドスンと下りてくる(き)に怯えて、(つ)がパニックで落っこちたことがございまして、幸いカーテンに包まれて事なきを得ましたが、熱帯夜になるまでにはもう少し(き)の大きさにもう慣れてもらわないと。(き)はおちびさんたちが一番慣れている大人猫なのに、その大きさが脅威となるなんて皮肉なものです

クンクンと、おちびふたりでモフしっぽをかいだりするものの、走り回る楽しそうな姿につられて、(き)が一緒に駆け出すと、シャーシャー、猫の毛がよだつほど(つ)はキョーフし、(は)は(き)の口をクンクンかいでいたかと思うと、突如、弾丸のごとく逃走いたします。捕食者の口臭でもするのでしょうか

(り)と(ぽ)の仲は・・・ビミョー。内弁慶とビビリは近づくと威嚇はするものの、部屋にいることの違和感は薄れております。ごろんと眠っている(り)のしっぽに(つ)がじゃれてもしばらく気づかないことも。気づくとシャーされますけどね。気難り屋の天国猫(み)も2か月もすれば子猫の頭をなめて「認めてるわよ」マークを授けておりましたから、そのうちそのうち、自然に任しておきましょう

 

 

今宵はいかが?

毎日、雨降りが続いたと思ったら、災害級の猛暑見参。5月から暑いことは暑かったのですけれど、湯たんぽ仕舞いができずにおりまして、ガレたちが使わなくなたことに気づいてから2週間、まったく使ってなければ片づけることにしておりまして、初めの頃は5月半ばには片づけていたのですけれど、どんどん遅くなって、今年は7月、今回の晴天で仕舞ましたわ。to*vi*が高齢になったこともあるかとは思いますけれど、夜が寒い。寒暖差が年々大きくなってきてませんか。暑い寒いが複雑化しておりますわね

七夕は首都決戦と無粋な事情で「光る君へ」が休止ではございますが、せっかく道長と遭遇したのに・・・。でも、おかげさまでまったりまったり、七夕の空を眺めることができますわ

猫だまりの上空には星が瞬くようでございますが、北に行くほど雨が心配な予報となっております。みなさまの七夕の空はいかがでしょうか。宵空を見上げても天の川は見られませんが、もしかしたら、ねこ森町号がちらりとみなさまの心を横切るかもしれません。お楽しみお待ちくださいね

では、恒例の七夕クルーズとまいりましょう。今回は宇宙遊泳付きでございます

 

 

いざ、ニャンドロメダへ面舵いっぱい、ねこ森町号でヨーソロー

 

 

 

 

星瞬く七夕クルーズ

今回は天の川のはてにあるという伝説のニャンドロメダ星雲を目指して、ねこ森町号で愉快な探索に出かけますよ

ワクワクと大きな帆に恒星風をはらみ、ドキドキとゼロ・グラビティな宇宙を泳いで、ニャンニャンと七夕のねこ森町の散策もお忘れなきよう。Oさまキャプテンの舵に心を預けて、七夕の夜、ひと時のボンボヤージュを楽しみましょう

 

 

星瞬くねこ神社

瞬く宇宙の星に負けじと、バステトさまは星空のドレスをまとって小林幸子化いたしました。ラスボスならぬねこ森町のラス神でございます。ソレソレ、星空のドレスのまわりをお百度、輪になって踊りましょう。これからやってくる猛暑の夏を生き抜くために、涼やかな宵を満喫して、英気を養ってくださいませ

イコイコのバは青竹の湯でございます。踊り疲れた盆踊りの帰りはひとっぶろ浴びて、再び踊りに興じましょう

 

 

星瞬くネズミーランド

竹と星がイルミナージュするランドでございます。竹製のジェットコースターと観覧車は竹ならではのうねりやたわみが醸しだすえにもいわれぬゾクゾク感をお楽しみいただけます

青竹星の魔法陣からは、銀河鉄道バンブー9がホノグラムのように飛び出しておりますが、ちゃんと乗車できますし、ねこ森町を回遊いたしますので、牛柄ネズミ従業員の売店で、笹の葉の青汁、竹粉バーガー、竹ソフトクリーム、竹ソースのたこ焼きを買い込んでお乗りください

 

 

星瞬くニャベルの塔

星のライトを灯すニャベルの塔でございますが、頭を見ればわかるようにニャースベーダー、ダークサイドに落ちております。いつものニャベルの塔を取り戻すべく、ねこ森町防衛軍NNNが帝国軍と熾烈なバトルを展開しておりますので、どうか、みにゃさまもNNNに加勢して、ニャベルの塔を救え!  スターウォーズゲームをお楽しみください

 

 

星瞬く自由区

灯台に難破船に宝箱。レトロ怪しい雰囲気を醸し出しておりますけれど、自由区1/2では灯台守のカマ江さんが、サーチライトを照らしながら、ねこ森町号の運航を安全に導いてくれております

もちろんインスタ映えスポットでもありますので、カマ江さんのお邪魔にならない範囲で楽しんでくださいませ

プルカマサロンでは、短冊したため処を設置いたしました。サロンで願い事を短冊に書いて、ねこ神社の星竹につるしましょう

AIさんに七夕飾りの笹をお願いしたのですけれど、やはり、無理でございました。でも、それなりにがんばってくださました。竹と星でそれなりのアイテムをたくさん用意してくださいましたので、七夕の風情漂うねこ森町が仕上がりましたわ、それなりにね

 

 

星瞬く猫屋

春からずっーとお野菜が高かったですね。ようやく少しお安くなってきたと思ったら、雨降り続きでございますから、またお高くなるのかしらと思っていたら、なんと巨大化してるうえに実の数も多く豊作とか。ほんとかしら、まだその恩恵には預かっておりませんから、疑っておりますけれど、せっかくのお得ニュースにあやかりまして、サラダバーフェアを開催いたします。この機会に不作で不足していたビタミンを存分に補いましょう

ロマンチックな七夕とはいえ、梅雨のムシムシ中でございますから、キッチンカーは涼味満天メニューをご用意いたしました。空さんカーは虹色かき氷、くまねこさんカーは虹色ゼリーでございます。サラダと氷菓子ではおなかが満たされないわとおっしゃるみにゃさんは海さんカーでそうめん食べ放題をお試しください。おすすめのおつゆはちゅーる味各種でございます

 

 

星瞬くねこねこマート

ねこねこマートでは七夕➡竹➡パンダの連想ゲームで、シャンシャンに会える中国ツアーがあたる七夕抽選会をしたいなぁと希望しておりましたけれど、やはり計画倒れとなりましたので、たれぱんだごっこをご披露させていただきます

懐かしい。もう四半世紀も前のブームになるそうな。バブルとともにブームも去ってしまいましたけれど、今でもLINEスタンプやグッズも販売されておりますし、あの頃、楽しんでいた「あくてぃぶ!たれぱんだ」は今も健在でしたわ

七夕抽選会ができなかったお詫びに、竹に入った水ちゅーるをプレゼントいたします。おかわり自由ですけれど、おなかを壊さない程度にお召し上がりください

 

 

星瞬く喫茶ななかまど

7月7日は金平糖の日でございますので、おしゃれな金平糖を集めてくださいました

金平糖の語源はポルトガル語のConfeito、コンフェイト。そのままやないかーいですけれど、「こんぺいとう」の響きはとてもかわいく、皇室のお祝い事にはボンボニエール入りの金平糖が配られるほと、可憐で魅力的な砂糖菓子でございます

しかも、金平糖の角ができるメカニズムはまだ解明されていない、というよりも真剣に研究されていないようですので、かわいい姉妹パティシエールさんに研究していただきたいものですわ。ノーベル賞は難しいとしてもイグノーベル賞の候補にはなりそうですわよ。よろしくお願いいたします

 

 

星瞬くホテル ガレ

小さな天文台がある瀟洒な洋館。古くもなく洋館でもないけれど、天文台ぽいドームがあるお家を見つけたことはあるのですけれど、天文台かどうかは未確認でございます。物語に出てくるようなロマンチックな建物は、実際には存在しないのかしら

でも、七夕ですから、小さな天文台がある洋館を建築してみました。蛍と星の瞬きに囲まれたロマンチックな一夜をおすごしください

 

 

七夕スナップ

 

 

 

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