にゃんころころ猫だまり

【猫だまりの猫たちと幸せに出逢った子猫たちのアルバム】このたび、ねこ森町8丁目猫だまり島に、 ホテル ガレとニャアハウス おうちをオープンいたしました。ねこ森町にお出かけの際は、ぜひ、お寄りください。【お知らせ】毎月22日には猫だまり島でマルシェを開催!

ねこもり新聞

【ねこ森町】ねこもり新聞9月号

日暮れ すっかり日暮れが早くなってしまいました。だって、明日から10月だものね。そう思えば、またまだお暑うございますけれど、りちゅは小さくアンモニャイトで、to*vi*はふたりでべったりと、うちの7猫はもう冬仕様に移行しつつあります お日さま…

【ねこ森町】ねこもり新聞8月号

ほぼほぼ ご心配をおかけしたとーちゅけでございますが、普通にノドをなでますと、リンパのはれは感じられないのですけれど、指で奥までぐりぐりすると、まだ小さなグリグリがございます ほかの猫たちは指でぐりぐりしても、なんのグリグリもございませんか…

【ねこ森町】ねこもり新聞7月号

今回もトイカメラでお送りいたします 先日はトイカメラ写真をほめてくださり、ありがとうございます。今回もトイ写真でございます。デジカメが3、4か月待ちなら、軽自動車は6カ月待ち、大きい車なら1年待ちが当たり前だそうです。なので、おんぼろMyCarを…

【ねこ森町】ねこもり新聞5月号

ぼやぼや ご無沙汰いたしております。ぼやぼやしておりましたら、はや6か月を過ぎ、今年もあと半年となってしまいました。どうしたものでしょうと申したところで、年の瀬に思いを馳せるにはジメジメしすぎております 梅雨入りしたとたんに梅雨っぽくなりまし…

【ねこ森町】ねこもり新聞4月号

いつもいつも 睡魔の言い訳をいたしておりますけれど、常々より、確実にハイボールのせいであろうと自覚をしておりまして、お酒を飲むから眠ってしまい、妙に眠るから眠りが浅く、晩酌とともにうつらうつらとうたた寝にいざなわれてしまう この睡魔スパイラ…

【ねこ森町】ねこもり新聞3月号

本日はお日和もよく とても暖かな一日でしたけれど、明日は雨の予報でございます。三寒四温と申すものの、猫たちの毛皮は抜け出したら止まりません。猫だまりの毛だまり、きーちゅけはたわわな毛玉を実らせつつあります いやな夢くらいいくらでも見てくださ…

【ねこ森町】ねこもり新聞2月号

いろいろ不安定です 暖かかったり、寒かったり。うららかな晴天から冷たい雨。マウスが反応したり、しなかったり。冬眠からの春眠。地震があったり、嘘つきがいたり。いろいろありますけれど、春はいつも通りにやってきて、桜のつぼみもほころんで、お花見の…

【ねこ森町】お願いクーポン

ねこもり新聞からクーポンをお届け ただいま、ねこもり新聞の2月号の発行が遅延しておりますため、そのお詫びといたしまして、猫さまのご希望を詰め合わせたクーポンを発行いたします 母の日に肩たたき券やらお手伝い券やらを、ショーワの子どもたちは発行い…

【ねこ森町】ねこもり新聞新春号

4+1-1-1=3 to*vi*のためにガレ部屋を造り、2猫暮らしがスタートしてから今年で7年。翌秋にはpo*が加わり3猫暮らしへ。さらに翌夏にはガレージにte*が住み着き、po*と入れ替わりで入居し、-1猫+1猫で相変わらずの3猫暮らしが…

【ねこ森町】ねこもり新聞12月号

はや1月も終わり 早いものでございます。にこにゃんイヤーの幕開けを告げてから一か月。まったく更新をしておりませんでしたわ。眠り病以外はいたって元気なのですけれど、先日、病院へまいりまして、いたって健康なのに病院へ行ったというものおかしなもの…

【ねこ森町】ねこ森新聞10月号

眠り続けている間に 皆さまのブログも、世間も、すっかりクリスマスモードになっておりまして、ずいぶん季節遅れなってしまい、とてもはずかしいばかりですけれど、ねこもり新聞10月号ハロウィン特集でございます。よろしければご覧くださいませ こちらもす…

【ねこ森町】ねこもり新聞9月号

さぶっ 重々承知しておりましたわよ。テレビでもさんざっぱら聞いておりましたから、日曜日の雨を境に冷え込むって。でも、本当にもう暑くならないんでしょうか。ついさっきまで汗だらだら、半袖でテロンテロン過ごしておりましたから、寒くなる寒くなると脅…

【ねこ森町】ねこ森新聞8月号

21日前ですって 驚きますわね。3週間もブログを更新していなかったなんて。まぁ、今年は月に2回更新でればいいほうですから、改めて驚くべきことでもないのですけれどね 今日は朝からシトシト雨降りですけど、昨日はさわやかな朝でしたから、ガレを念入り…

【ねこ森町】ねこもり新聞7月号

ここにきてのエアコン停止 すっかり梅雨も開けて、あぁ、夏になっちまったと思ったら、はや7月もおしまい。あっという間にお盆になって、海坊主が出現するころには、ちっとは涼しくなっているのでしょうか。なんて、うだっておりましたら、突然の生ぬるい風…

【ねこ森町】ねこもり新聞5月号

5月のねこ森新聞をお届けいたします 突如、暑くなりましたね。関東の梅雨入りはまだかとテレビがおっしゃっておりましたけれど、ほどよきところで入って、ほどよきところで空けてほしいものですわね。こちらはとっくに梅雨入りしておりますけど、間もなく空…

【ねこ森町】新聞3月号

ねこもり新聞3月号 桃の節句とさくら祭りの記事でございます。楽しい猫たちだけの時間が流れるねこ森町。ちきう玉ではコロナがコロナでコビッドしておりますけれど、ねこ森町の猫さまののびのびした姿に自分を重ね、ひととき、コロナ憂さを忘れましょう おか…

【ねこ森町】新聞1月号外&2月号

本日はホワイトデーということで、すっかり忘れておりました。ねこ森町のバレンタインデーのお返しは、各自、自己責任でお願いいたします <(_ _)> そして、遅くなりましたけれど、新聞を発行いたします。ここまで遅くなったのは、新米記者こーちゅけのせいで…

【ねこ森町】ねこもり新聞 新春版

新春版、発行でち ちきう玉のニッポンは冷蔵庫に入っているような寒さが続いておりますけれど、週末には暖かくなるようですから、一息つけそうですね。大変遅くなりましたが、ねこもり新聞 新春版を発行いたしました。ご覧いただけましたら幸いです・・・/ᐠ_…

【ねこ森町】ニャベルの塔

バベルの塔 -Migdal Babel- 旧約聖書の創世記にある伝説上の塔である 世界中のすべての人々がひとつの同じ言語を用いていた時代 人々は街を造り、天に届くほどの最高の塔を築こうとした しかし、天を目指すという不届きな謀に怒った神は、人間に異なる言語…

【ねこ森町】モノリスの河原[後編]

これまでのお話 ニャロウィンでにぎわうねこ森町にひとり背を抜ける猫がいた。その名もかま猫。悲しい過去を背負うかま猫が憑かれたモノリスの河原の秘密。それはいったい何なのか。黒い説に希望を打ち砕かれながらも、かま猫は次にどんな手をとるのか。四月…