にゃんころころ猫だまり

【猫だまりの猫たちと幸せに出逢った子猫たちのアルバム】このたび、ねこ森町8丁目猫だまり島に、 ホテル ガレとニャアハウス おうちをオープンいたしました。ねこ森町にお出かけの際は、ぜひ、お寄りください。【お知らせ】毎月22日には猫だまり島でマルシェを開催!

【ねこ森町】メリークリスマス(冬活中)

お寒うございます

クリスマス寒波で、日本列島が雪に埋もれておりますけれど、猫だまり県も例にもれず、朝にはすっかり雪化粧。そもそもこの時期に雪が積もることだけでも不思議なのに、大雪警報のオンパレード。記憶をたどっても、大雪警報だなんて初めてではないかしら

雪は23日だけで消えましたけれど、突然の寒さに、ガレ部屋のゆたんぽベッドを1個追加し、朝夜二回に分けて2個ずつお湯を沸かし、ほわほわの長座布団、マイクロ毛布、食パン型の四角ベッドを購入し、急ごしらえの温暖化でしたけれど、それなりに温まってはくれている様子でございます

夏にねこ森町COOL PROJECTを行いましたけれど、あれから5か月でこんなにも雪に埋もれるとは、今年はなにかと極端でしたわね。そんなご時世ではこちらも極端に冬を楽しみましょう

 

メリークリスマス、ただいま冬活しております

 

 

 

 

かまくら

猫さまの町、ねこ森町なのに見渡す限りのまっしろしろすけで、猫の子一匹いやしません。みなさん、いったいどこに隠れてしまったのでしょう?

答えは、ねこ森町の奥深く

ねこ森神社のバターナッツかぼちゃ地蔵の祠をくぐると、ストーンとねこ森町の地下街に侵入いたします。アリの巣のような、カッパドキアのような、流行りの透明ボールのような、不思議な地下街に、ねこ森町の機能が移転しております

それぞれのお部屋もあれば、Oさまの大広間に、博士になれる図書館に、大きな暖炉サウナに、食べても食べても減らない食堂、誰でもスターになれるカラオケアリーナなどなど、寒い冬は不思議な地下街で、冬眠ならぬ冬活でおもしろ楽しく不思議な毎日を過ごしております

そして、お日様の暖かい日は、かまくら型の出入口で、自由に日光浴お散歩を楽しめます。かまくら停を利用すれば、金星猫さんや宇宙猫さん、ポ村のみなさんにも楽ちんに会いに行けます

もちろん、ちきう玉の猫さんたちもこのかまくら停を使って、ねこ森町の地下街で越冬できますので、大変なこともありますけれど、雪が積もったら、手のひらサイズの雪の玉を作って、入口をほりほりして、あったかいお家のない猫さんのために即席のかまくら停を作っておいてあれげて下さいませ

 

 

最後に

11月5日にしーちゅけが天に召されました。16年間、寄り添ってくれました

初夏からお便秘に悩まされ、痩せ始めていたのですけれど、10月に入ってから完全に食欲がなくなり、何も食べなくなってしまいました。どこも悪くないのに、血液検査の数値は以前より良くなっているのに、ごはんを食べず、できるかぎりの治療はすべて試したけれど、結局、食欲は戻ることなく、あんなトトロのようなしーちゃんが3㎏を切って、やせ細って死んでしまいました

 

 

だだただ静かに、天からのお迎えを待ち続け、自らの意思で死を選んだように思えてならず、悔しくてたまらない。なぜ、死ななくてはいけなかったのか。悔しくて悔しくて、悲しくて、寂しくてたまりません

 

 

ミーが最初に旅立って8年、3年前にはボー、そして、ミーの命日の3日後にしーちゃんが。猫だまり初期メンバーがみんな天国に行ってしまいました。昔のように猫だんごで幸せに眠っているかしら

いいないいな自分たちだけで、もうそんな愛しい姿も見ることはできない。しーがいてくれれば、その寝姿を見るだけで、ミーもボーもそこにいてくれるような気がしていたのに

teの一周忌も過ぎ、ガレも家も3猫ずつになってしまいました。1猫いなくなっただけだけど、とても猫が少なくなったと感じます。6猫もいるのにね

 

 

ずいぶんと心が塞いでしまい、ブログを留守にしておりました。ごめんなさい。やらなければいけないこともほったらかしにしておりましたので、年内はそれを片付け、新年からまたみなさまのブログにお邪魔させていただきたいと考えておりますので、もう少しご容赦くださいませ

クリスマスも過ぎて、まとまらないブログになってしまいました。重ね重ねご容赦ください (* > <)⁾⁾ペコリ

あっという間に年末ですけれど、今年もたくさん楽しませていただき、ありがとうございました。よいお年をお迎えください