初雪、舞う
まぁ、よく冷えますね。比較的温暖な猫だまり地方にも1月7日、初雪が舞いました。朝、雨が降り始め、お昼に晴れ上がったと思ったら、1時ころにはちらちらと雪が舞い始め、買い物を終えて、車で帰途を急いでいると、大粒のぼたん雪が折からの強風と相まって、視界を真っ白に塞ぎましたけれど、家に着いた頃には初雪も終わっておりました。チャンチャン
ほんの1時間ほどの雪だったのですけれど、寒さはずんずん続いております。ガレ部屋の床は12月から、ダンボールの上にジョイントマットを敷いておりましたけれど、7日の雪予報で、ダンボールをもう1枚追加し、2重にいたしました
湯たんぽも1本追加し、発泡スチロール箱に2本入れておりまして、年末寒気はなんとなくいいお天気でやり過ごせましたものの、再び、寒波とおっしゃるものですから、湯たんぽの箱も1箱プラスし、計4個、湯たんぽを8本に増強いたしました
深夜の攻防
初雪の日よりも翌日の方が気温が低くなるとのことでしたから、閉じ込めました。面積が1/2になれば冷気も1/2になり、頼りない暖房ですけれど、湯たんぽのぬくもりも少しは役立つのではないかとの親心です。湯たんぽの冷め具合もゆるやかな気がいたします。それなのに、深夜、入口のエントランス部分のダンボールとジョイントマットを外さないと扉が閉まらないものですから、ひっぺ返しておりますと、「何かされるでち」と、挙動不審なワタクシに恐怖するco*は頑固です。てこでも、こっちへ入る気はありません
諦めて、深夜、ダンボールとジョイントマットを元に戻して、ガレを出ると、「寒かったでち」と湯たんぽベッドに飛び込んでいく「いけず」を目にして、大急ぎでとって返し、深夜ふたたび、ダンボールとジョイントマットをひっぺ返して、扉を閉めて鍵をかけてやりましたわ。前日より気温は低い予報でしたけれど、朝陽がさしたガレ部屋1/2はほんわかと暖かでした。もちろん夜は寒かったでしょうけれど、お日さまが出れば温室です
来猫警報発令
1/2でなくなっても、陽だまりはあったかです。最近はよく列になったかわいい様子が見られるのですけれど、だいだい1猫不足しております。今朝はこの3猫
日向でぬくもるシマシマ男子でございましたけれど、この穏やかな時間が突如、来猫警報によって破られました。こーちゅけがけたたましく捲し立て、とーちゅけも唸ります
元来、to*vi*は公園猫でしたから、ノラな猫が往来するのには慣れておりまして、ガレに越してきても、塀の上を猫が歩けば「お友達、いらっしゃい」的にお鼻をヒクヒクさせて、外の情報を得ようとしていたくらいフレンドリーで、流れ着いたてーちゅけも最初から威嚇することなく受け入れたのですけれど、かれこれガレ部屋暮らしも6年にもなりますと、すっかり家猫。数年前から、外の鳥を見て、クラッキングもするようになりましたから、この騒ぎです
to*co*の下、vi*の斜め前、te*の背後に、来猫、接近中!
こんな猫好きでも、見知らぬ猫というのはどこか不気味でございます。こちらは、6日にもやってきて、ひと騒動起こした来猫さんです。来猫さんは時々ございますが、たいていは塀の上からこちらを眺めるか、チラ見したたけで通り過ぎるのがほとんどなのですけれど、こちらさんは、窓枠に飛び乗って、ラティスに手をかけるものですから、中途半端なシッポがこの有様です
もひとつおまけに
co*はポタリとしたシッポのせいか、とてつもなく膨らむと、真ん中から二つに割れるのではないかという風にスジが入ります。骨のくぼみなんですけれど、もしかしたら、猫又予備軍かもしれません
ふたりの世界
vi*の愛情で、落ち着きつつあるシッポです。このふたり、春あたりからとっても仲良くなりまして、co*はvi*のごはんに顔をつっこまなくなって、ゴンゴンと頭を、自分より小さくなったvi*にすりつけては「ナメテ」と甘えるようになりました
春に何があったのでしょうか。ワタクシの目には、きっかけとなるようなことは一切映っておりませんけれど、ふたり間では心を許しあえる出来事があったのでしょう
お疲れ補給
来猫さんが去って、co*のシッポが落ち着いたところで、朝ごはんから30分も経っていないのですけれど、興奮してお疲れになったでしょうから、おやつの補給といたしましょう。年末に77円で買った水分補給用のちゅーるです。たぶん夏の残り
ゼリーぽいスープでして、具はございませんけれど、おいしいようで、待ちきれないco*は配る前に顔をつっこんでまいりました
大人猫たちはちゃんと配られるのを待って、2Fで召し上がります
食べ終わった器を回収しまして、co*の前に置きますと、お皿をピカピカに嘗め回してくれます。もちろん、このあと、器は洗いますれど、これも食いしん坊の愉しみのひとつでございます
おやつがすむと、日向で4猫が整列いたしました。お日さまの暖かさは偉大です
冬の陽光
この冬はおんぼろカメラに陽光がよく映ります。玉ボケのようにふんわりと
オーブのようにあふれ出したり
反射のようにキラキラ
ねこ森町のクリスマスから戻った翌朝には虹が架かりました
これは合成ではありませんよ。本当に映り込んだ虹。おそらく窓ガラス代わりに使っているアクリル板の傷がプリズムになったようでございます。アクリル板は弱くて、タオルで乾拭きしても傷がついてしまううえ、これももう6年になりますから、次の冬には新しくしないと・・・
ふたりの猫に架かる虹はロマンチックなのに、その原因を求めると、世知辛い話になってしまいました。あしからず
でも、お天道様は偉大です。猫たちの毛皮をポカポカにしてくださいます。猫たちの後ろに座っておりますと、暖かさにうつらうつらしてしまうほど心地よくなっていけません。起きたばっかりだというのに。そろそろお正月モードをリセットしなくては
今年の抱負
今年は短めのブログに挑戦してみようと考えております。いつも長文で装飾がゴッテリとついた文章になってしまうのですけれど、Web文章は短めが読みやすい。もちろん、とっくに理解していた原点なのですけれど、なかなか書き始めないくせに、書き始めたらダラダラと止まりやしない自己チューで、みなさまの目玉を長時間束縛いたしておりました <(_ _)>
そして、年末に、楓屋 (id:kaedeya)さまから教えていただきました
1話が長いと読者が離れる(°_°
スマホで小説を読む方が多い昨今。文字数が多いと敬遠されるのです。
人気作品をざっと見てみましたら、
*タイトルがあらすじ。
*1話は1000~2000文字前後。
Googleさんのアドセンスが、2500字程度の記事がよいとありましたので、できるだけ2500字程度で、サクサク更新してまいりましょうと思ったのですけれど、結局2923字とオーバー・・・/ᐠ_ ꞈ _ᐟ\ それに、もう新年も10日でち
こんな相変わらずでございますけれど、本年もよろしくお付き合いくださいませ( ˆ꒳ˆ; )
ブログ村に参加しました。ボッチとお願いするニャン(=^・^=)