特別に暑いとの予報
長い雨降りには雲一つない青空が見たいと願い、それから二週間あまりとは思えぬ真夏っぷりに、雲一つない青空を見てうんざりする。勝手よね(^^ゞ
本日の天気予報は晴れ、2連続の37度、危険な暑さとの予報でございましたけれども、2連続で朝から過ごしやすい。風がよく吹き、ガレージを通り抜けていきます。それでも、暑いことは暑うございまして、ガレの猫も家の猫もとろけております
でも、無風の35度な3日前よりは遥かにしのぎやすい。今日よりも2度ほど低い予報にもかかわらず、体感的には灼熱地獄でございました。幾度、ガレージの前に水を打ったことか。焼けコンクリに水ではございましたけれど、打つ手があればあるだけやります (`・ω・´)9
ついに熱帯夜
予報的にはほぼ熱帯夜でございますけれど、不思議と涼しく、今晩は厳しいかもと覚悟した夕暮れでさえ、ゲリラちっくな雷雨で、すっかり冷やされて、熱帯夜を免れるという幸運が続いておりましたのに、一昨日は蒸し風呂。気休めにペットボトルの氷柱を一本、置いてみたりしましたけれど、無用でございました。一応、においをかいだり、テイテイしたり、近くにはよってまいりましたので、少しの冷気は伝わったかしら
ガレ部屋増築前は、二段になっている部分の下を段ボールで閉じて、氷室を作っていたのですけど、冷凍庫が壊れ、大量にペットボトルを凍らせることができない有様で、現在は、広くなったことも言い訳に、諦めているのですけれど、もう一度、試みるべき時がくるのかしら。幸い2晩続けて大丈夫そうですけれど ε~( ̄、 ̄;)ゞ
悲運な闖入者
昨晩の涼感のまま迎えた朝のガレ部屋に、不気味なものが横たわっておりました。こちらでございます☟
でっかくてぶっとい立派なミミズが、猫毛にまみれ、干からびておりました。しかも、棒状の棒、これぞ一本!という形で。深夜に忍び込み、さぞかし、うちのかわいい猫ちゃんたちに楽しいひと時をプレゼントしてくれたことでしょうヨ
なぜ、命と引き換えに、わざわざコンクリの上を這って、ガレージの奥にある不器用が作ったいびつな隙間から忍び込むという余計なお世話をしてくれたのでしょうか。落命したミミズは切ないけれども、朝っぱらに見たいものではありませんし、昨晩の猫たちを想像だにしたくありません。マンソンじゃなくてよかったけれど ε=ε=ε=(艸゚Д゚*)嫌ァー
環形動物のミミズは、皮膚呼吸で体温調節もできないのため、地中に雨水が溜まったり、高温になると、命を守るために地上に這い出すらしい。目のないミミズにとっては、危険な逃避だけど、生きるためには安住の地を求め、這うしかない。それにより、命を落とすことになっても・・・という理由らしい
影の家
猫さまにとって、過ごしやすいのは、涼しい風でしょうか。それとも、ひんやりした影でしょうか。毎年、考えてしまう疑問でございます。猫たちを見ておりますと、家暮らしは影好きが多いようでございます。窓辺で風を感じるているのはぽちゅこくらい。家はガレとは異なり、風が少ないということもあるのでしょうけれど、それぞれの午睡は(し)は出しっぱなしのおこたの下、(り)は勉強机の下、(き)はベッドの下。ちゃんとスダレで遮光はしているのですけれど、それだけでは不十分なようで、個々にお気に入りの影を探しております
ただ、3猫が共通で欲している冷暗所がございまして、そこは勉強机の奥の隅っこにある、隣の本棚の一番下の空きスペースです。みなさま、こちらに侵入したくてたまらないご様子なのですがぁー、お掃除が困難を極めることから、板で塞いでおります
しかし、封印前に侵入し「涼しい🎐」と感じた記憶が、困ったことにずっと残っておりまして、午後になるとゴンゴン、ゴンゴン、可愛いクリームパンチで、板を壊そうといたしますのよ。でも、封印は解けましぇーん。行列ができて小競り合いも勃発いたしますしね
風のガレ
それはそうです。一生懸命に風を通す努力をしておりますから、風に涼を求めていたただかないと困ってしまう一方で、ガレに影はあるかという難問にも突き当たります。午後3時から5時半までの厳しい西日を厳密に防ぐならば、シャッターを可能な限り下げなくてはなりませんから、おのずと風はなくなる。風を通せば西日も満ちる。痛し痒しでございます
奥の部屋は朝に日が差すものの、午後から影で、海からの風か来ますので、前室よりもひんやりとしているのですけれど、あまり人気がございません。みな、前室でとろけております
前室の突き当りの左奥には、ミニトイレを置いてあるのですけれど、この奥の隅っこに、1㎝ほどの隙間がございまして、海からの風がガレ部屋にぶつかり、双方に分かれて、ガレ部屋に沿って前へ抜ける際に、この隙間へジェットで風が吹き込み、自然の冷風機ができあがります。偶然の産物、いや苦肉の策物でち /ᐠ_ ꞈ _ᐟ\ 第一発見者のto*が牙城としておりましたが、最近、この方も自然の冷風機に気づいたようで、対等主義のゆとり猫として、堂々、陣取っております
ガレが涼しい、涼しいと書きしたためましたけれど、どれほどの体感なのかしらとお思いの向きもいらっしゃると存じます。そうですね、昼~夕方は、日なたから日陰に入った感じで、ずっと日陰にいればまた暑くなるものの、朝晩はごはんの支度をしたり、トイレを片づけたり、ルーティンワークをこなしても、一粒の汗もかかないほどです。猫さま的には、ぐっすり眠れそうな体感温度っす
頼みのコンクリ
しかし、ここはガレージですから、天井がございません。灼熱の屋根の暑さがガレ上空に充満いたします。天井付近に設置した室時計は40度をさします。その遮熱を毎年、試みてはいるものの、効果があるようなないような、単に部屋が暗くなるだけのような、気休め感満載のその場しのぎ・・・と分かっていても毎夏、試みなければ気が済まない
梅雨明け時に、確か2本前の記事として、猫たちの暑さ対策を記しましたけれども、その時はまだ楽観的でしたわよ、お盆を過ぎればなんてさ。それが過ぎましたよ 。なのにさ、とりあえず回避はできているとはいえ連日の37度禍💢でございます
涼しい場所に避難してくださいとアナウンスされる災害級の「炎」「猛」「酷」の三重苦の下にあって、確実に効果を出してくださっているのが、毎度毎度の\コンクリートの冷却床/でございます。こちらは裏切りません。毎年、いい仕事をしてくださいます 。感謝感激雨あられでございます ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
猫たちのおなかは、常に冷感触感でございます。おなかを壊すまではいかないものの、やはり冷えすぎるという欠点もあるようで、一応、保温用のマットも置いてあるのですけれど、このようにワタクシの動きを封じます
渡してください、ワタクシに。汗はかいても、スリッパがないと足が冷えてしまいます。そんなお年頃です
なぜかマットよりスリッパがお好きなようで、仲良くシェアされて、(ワ)の足は凍っておりますけれど、どうにか今週で峠を越えてほしいものですね。今週のお題に「夏の愚痴」を追加してほしいくらいですわ 強 (((卍 ))”三三 (;ノ゚Д゚)ノ ホギャー!! ~~ 彡
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