びちゅこさん
vi*は、細くて小さくて、見た目通りの少食でございます。気に入ってるとは申しがたい、まあ、食べてあげますわよ的なカリカリを、二口、三口を口にする程度で、そのうえ、頻繁にお戻しもいたしますけれど、平均的には健康に暮らしております
おしとやかではございますが、芯の強い黒猫娘でございまして、娘と申しましても、一度出産もし、母となり、子育ても一週間ほど経験しておりますけれども、小娘のようにかわいい猫に間違いございません
お湯割り
小娘のように可愛いvi*は、小娘のようにわがままでもございまして、今流行りのお湯とき・・・ではなく、呑兵衛の下僕にともない、お湯割りと表記させていただきますが、お湯割りちゅーるもどきはお口に合わないようで、器を前に置きましても、ツンと受け付けません
しかし、CIAOパウチのお湯割りは好みます。CIAOパウチはネッチョリしておりますから、そのままだと、ネチョネチョ、歯のないお口に絡みついて、食後いつまでたっても、舌をクチャクチャやっているものですから、お湯で割ってサラサラと、ペーストからスープくらいに薄めて、飲み物にしたほうがなめやすいようですけれども、薄め具合で申せば、CIAOパウチがはるかに薄味なのに、CIAOちゅーるもどきのお湯割りは気に食わないわがまま小娘でございます。お湯に浮かしましたら、1度は騙されましたけれどね( ゚,_ゝ゚)
vi*to*もいつのまにか7歳となり、今月5日でガレに入居してから丸6年になります。よくもこんなオンボロDYI 小屋で呑気に過ごしてくれているものです。これからまたコンクリ頼りの夏がやってきますが、どうか健やかに。野良猫の平均寿命は超えましたから、今後は家猫の寿命を目指しますわよ
りちゅこさん
もうひとりの黒猫娘の食も細い。(り)の場合は病気の影響もあるので致し方ないのですけれど、あなたも偏食ですよ
カラダもこんなに小さくって、いつまでも肩に乗って、腕の中で丸まって、可愛い子猫のように眠りますから、いつもごまかされてしまうんですけれど、(り)ももう9歳。人間で言えば52歳でございます。すっかりシニア
(り)も(し)の次、猫だまりナンバー2ですから、そろそろケアもしたいものなのですけれど、自分が認めたものしか食べてくれませんからね。もちろん、ご隠居(し)だって療法食なんか食べてくれないのですけれどね
イカ好き
こだわりが強くて、食べてくれないことが分かっておりますので、あまり食の冒険もしてこなかったのですけれど、突如、間違って購入したイカ入りCIAO缶をぺろりと平らげてしまいまして、イカを食べたのですけれど、どうしてもイカを食べることに納得できませんで、イカ入りではないCIAO缶を買ってきたのですけれど、イカが入っていないために食べてくれませんでした。まさかイカ好きだったなんて ฅ(º ロ º ฅ)
だってね、昔は炙ったスルメを片手に、チンチンに冷えたハイボールを飲むこともよくあったのですけれど、一度も「ちょうだいちょうだい」とテイテイしたことがない。先代猫ポーとボーはスルメが大好きでしたから、ワタクシがスルメを手にしたとん、目の前に鎮座し、無言で見つめ、思いが通じないと判断するや否や、テイテイしたものです。なのに、腕の中で眠っている(り)の真上でスルメをかじっても素知らぬ顔。一度もスルメに興味を示したことはございませんでした
くコ:彡と(=^・^=)
ボーが腎臓を壊してからは一切あげないようにしていたので、ワタクシもスルメ断ちをしておりまして、没後もそのままになっておりましたけれど、ふと思い出して、かじってみましたら、ぽちゅこがテイテイし始めました。シャム猫は遺伝子レベルでスルメ好きです。断言します
黒猫(り)は、炙ったスルメには興味がないのですけれど、ふやけたイカは好きであったようでございます。キャットフードに入っているので問題はないのでしょうけれど、基本、猫にイカは禁物といわれます。でも、スルメの表面についている白い粉のようなものはタウリンで、栄養ドリンクのタウリン〇〇mgと表示されているアレですから、猫のカラダにとってもプラスになる良いものですけれど、スルメを食べると消化不良になりお腹を壊してしまうという。 猫にとっては天国と地獄のような食べ物なのです
それゆえ、ワタクシはスルメを炙ると、綺麗に皮を剥いで、タウリン付きの皮だけをラップに包み、皮のないスルメを食べながら、テイテイの催促が来ましたら、ラップから皮を出して、与えておりました。まあ、そこまでして食べなくてもいいとは思うのですけれど、スルメは猫も人もおいしものね (ˉ ˘ ˉ; )
好みの変化
やはり、(り)もvi*も私奴も高齢化しており、食の好みにも変化が出てきております。ワタクシは野菜嫌いで、肉をもりもり食べますけれど、最近は野菜ジュースと青汁をはじめました
(り)もvi*もウェットフードを好むようになり、さらに(り)はこれまで口にもしなかった猫草も食べるようになりました。 困ったものです。(り)は お戻しすると眼圧が高まりますから、あまり食して欲しくないのですけれど、3猫むしゃむしゃ食べているのを見ると食べたくなったのでしょうか
本当に困りものですけれど、(し)(き)(ぽ)にかかれば猫草も三日もすればハゲ山になってしまいますから、しょっちゅう食べて戻すというわけではないのですけれどね。そろそろシニアの食卓。キャットフードを見直す時期がきたのようですわ
今月は新聞だけで終わるところでしたけれど、ギリギリセーフ、 更新できました。とりあえずでございますが、お読みいただきありがとうございました
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