にゃんころころ猫だまり

♫ ♪ 家猫5匹とガレ猫3匹、そして幸せに出逢った子猫たちのアルバムです ♪ ♬

ぽちゅこの災難(1)~寄生虫~

どこに捨てられ、どこから、どう歩いて、猫だまりまでやってきたのか
それは、ぽちゅこにしかわかりません 

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なぜ捨てられ、なぜそこから、なぜ歩いて、なぜ猫だまりにやってきたのか
それは、ぽちゅこにもわかりません

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猫だまりにやってきたと言われましても

ぽちゅこにしたら、自分の家に、母猫のいる家に帰ろうとして、彷徨い、くたびれはて、松の木の根元でうずくまって、泣いていたら、とっつかまって、猫だまりに入れられちまった、という感じかもしれません。もう、これで、家には帰れなくなってしまった、とへこんでしまったのかもしれません

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ぽちゅこにとっての一番の災難は

捨てられてしまったこと。でも、それでおしまいではなく、ぽちゅこは、猫だまりで暮らし始める中でも、さまざまな災難に見舞われました。ぽちゅこが体験した災難をシリーズでお送りします 

 

はじめはガレ猫

りちゅこのビッグバンへの配慮から、ぽちゅこはしばらくの間、ガレ猫として、とーちゅけとびちゅこに愛されながら、育ちました

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猫だまりでの生活にもすっかり慣れ

乳歯も生え変わった12月のある日、ぽちゅこはおしりをなめておりました。まぁ、猫にとっちゃあ、よくある光景です。さほど気にも留めず、ガレ部屋のお掃除など、ごちゃごちゃしておりましたところ  (。´-ω・)ン?  いつまでたってもなめ続けている・・・・ 

 

どれどれ、見せてごらん

ぽちゅこの顎を撫でつつ、顔を持ち上げると、おしりから白いものがチョンと、5ミリばかり出ています。そのころは、まだウエットフードも食べておりましたので、朝にあげたごはんにササミが入っていたかしらと、ちょっと不思議に思いつつも、なめてもなめてもとれない頑固な消化不良のササミを、このまま放っておくこともできず、指でつまんで引っ張り出したところ

  ビヨよよーーーーー(゚д゚;)ーーーーーヨヨン

のびるのびる。まるでは白いパンツのゴムのような、伸びてビロビロになってしまったパンツのゴムのようなものが、30cmほど、おしりの穴を通って、この世に出てきました。それも、ちぎれず、しっかりとぽちゅこの内部とつながっております 

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今思えば、バカバカしいのですけれど

ほんとにほんとに、腸を引っ張り出してしまったのかと、恐怖に震えました 。もちろん、ほんの一瞬ですよ。だって、ぽちゅこは (=・ェ・=? ホエ と、つぶらな瞳でこちらを見ているのですもの。自分のカラダで起こっていることをまったく感じていない。痛みを感じていないのなら、腸ではないでしょう。じゃあ、この使い古されたパンツのゴムのようなものは Σ(-x-;)ナ、ナニッ?!

 

マンソン裂頭条虫です

猫への寄生率の高い寄生虫で、長さは0.6~1.5m、最大2.5mくらいになるそうです。こんな生き物が、ぽちゅこのおなかにいたわけです。こんな生き物が、いただけでも怖いのに、猫がこんな生き物に感染するためには、中間宿主であるカエルを食べなくてはいけないのです。カエルがいやなら、感染したカエルを食べたヘビ or 鳥を食べる。いやぁ、さすがにヘビ・鳥は、子猫過ぎて無理でしょう。じゃあ、やっぱり、カ・エ・ル  Σ(||゚ω゚)ヒィィィィ

 

ぽちゅこがやってきた10月25日にカエルはいるか

カエルは気温が10℃以下になると、冬眠をするので、11月頃には地下に潜るはず、であるからして、ぼちゅこが彷徨っていたころには、まだ地上にいたことになります。つまり、空腹に耐えかねて、つい食べてしまったのでしょうか。一体、ぽちゅこは何日、路頭に迷っていたのでしょう。あの時のぽちゅこは、痩せてて触ると骨があたって、ノミもたくさんついていた・・・・けど

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寄生虫は初めてじゃない

一番最初に遭遇した寄生虫は、瓜実条虫。まだ、ぼーちゅけが家と外を自由に行き来していたころ、寝床の周りに、乾燥したキュウリの種のようなものがポロポロ落ちておりました

瓜実条虫は名前のごとく、瓜の種が連なったような形をし、全長15~80cmくらい。ノミを飲み込んだことにより感染します。そして、寝ている間に、片節がおしりから這い出て、キュウリの種のような乾燥した卵になり、ノミに宿り、猫へというループになります。初めての経験だったので、病院で診察を受け、ドロンタールという錠剤を飲み、駆虫しました

 

次に遭遇したのは天国猫ミー

💩の中に、5㎜くらいのビニールチューブの切れっ端のようなものがクネクネと動いておりました。ミーは完全室内飼いで、同居していたぼーちゅけも家猫になって数年たっており、フロントラインでノミケアもしていたのにもかかわらず、なぜか感染。体調不良も持病もなかったので、当時、楽天で1錠単位で販売されていたドロンタールを購入し、駆虫。そのため、これが何虫であるかは不明です

次の次は、犬のモモです。発見は、ミーと同じでした。当時、モモは皮膚病や心臓病の治療をしていたので、病院で診てもらい、注射で駆虫したのですけれど、実物がないと判断はつかないとのことで、結局、何虫かはわからずじまいとなりました

 

4例目がぽちゅこ

不妊手術の予約に行くことになっていたので、ぼちゅこを連れて、病院へ。「すごい寄生虫がとれました」と、ラップでくるんだパンツのゴムを、先生にお見せしたのですけれど、ハイハイと特に興味も持たれず、注射をされました。先生にしてみたら、よくあることで、どのような条虫であれ、治療方法は一つなので、興味を持たれないのも無理はないのでしょう。でも、こちらは、実物を見た驚きと、素手でつまんじゃった動揺そのままに病院へ乗り込んじゃっていたのですけれどね(笑)

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最新は、一昨年のてーちゅけ

状況は10年前のぽーちゅけと同じ、キュウリの種ふたたびです。猫だまりに加わって、2週間後の出来事です。フロントラインでノミを駆除したのち、ガレ部屋に入れたのですけれど、すでに感染し、おなかの中にいたようでようです。楽天で、プロフェンダースポットを購入し、駆虫しました 

 

寄生虫退治

ドラッグストアに、犬・猫の虫下しが売っていますけれど、これは条虫にはききません。レボリューションも、回虫の駆除なので、条虫にはきかないことになっています。ネットでは駆虫できたとの報告もありますけれど

条虫の駆虫は、動物病院で注射 or 飲み薬のほか、ネットでも駆虫薬が手に入ります。お値段もさほど変わりません。病院が2500円くらいで、ネット購入でドロンタールは箱売りになりますけれど、スポット薬は、1026円から+送料。猫だまりでは、1回の注射・投与で効果が出ています

また、同居猫も多数おりますが、ほかの猫への感染はどのケースでも見られませんでしたので、さほど興奮せず、冷静に、ご都合の良い方法で駆虫されればよろしいかと存じます  (・・*)ゞ ポリポリ

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猫だまりの予後

これまでのケースは、注射・投与のあと、猫たちに何の変化も現れませんでした。先生も、何にも変わらないけれど、便とともに排泄され、駆虫はできているのでご心配なくと言われておりました

しかし、ぽちゅこの場合は、マンソン裂頭条虫が便とともに去る前に、何度か吐きました。その中に、溶けかかった白い米粒のようなものが混じっておりました

ネットでの報告事例では、大量のマンソン裂頭条虫がいると、生きたまま吐き出すとありましたので、死んだものを吐き出されただけまだよかったのかもしれません。生きたパンツのゴムが大量に出てきた日にゃ、確認してしまった体内生物による猫だまり侵略が始まっていたかもしれませぬ

注射の翌日、💩をよーく観察すると、死んだ片節が見られました。確認してしまった体内生物の侵略から、無事、猫だまりは守られました

 

ぽちゅこの災難(1)を振り返って

本当にカエルを食べたのでしょうか。もう3年以上も前のことなのに、いまだ疑惑は晴れません。似たような形状の寄生虫で、猫条虫というのもいるのですけれど、こちらはドブネズミを食べて感染するらしいのです。ドブネズミよりはカエル・・・?  

東京都福祉局のサイトでは、マンソン裂頭条虫の人への予防策として、「幼虫が寄生しているケンミジンコがいる恐れのある水は飲まない」とあります。きっとこれだ。ぽちゅこはのどが渇いたので、ケンミジンコのいる水路の水をなめたのだ・・・ということにしておきたいワタクシ。こんな風に穏やかに取り取り繕ったところで、ぽちゅこはこの先も災難に見舞われるのですけれどね

では、続きは、また近いうちに 

 

 

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