2016年6月、てーちゅけは突如として、我が家の塀の上に現れた
まるで、この世のすべてを恨んでいるような眼をして、どこからか流れてきた
どこからか流れてきたのだから、またどこかへ流れていくのだろう
そんな無頼な野良にしか見えなかったのに、てーちゅけは居座り続けた ヾ(´Д`;●) ォィォィ
家猫は無理でも、ガレ猫にならなれるかもと思った節がある
でも、慣れない。うるさく鳴いて、ごはんをせがむくせに
ごはんを置くと、人間怖い (;゚;Д;゚;;) とばかりに、猫パンチを繰り出す
発泡スチロールの箱の蓋を盾にしながら、ごはんをあげること1か月半
もう、一生、人には、慣れないんじゃないかと、くさる
ガレ猫になったらなったで秒でに馴染むしぃぃぃ
そんなとき、状況を劇的に変える狭量なご近所さん登場!!
「俺の車の上で寝やがって、今度、野良が現れたら保健所に電話してやる!!!」
お隣の奥さんから、セチガライ情報提供を受けて
ガレージの外ではなく、中で、こっそりごはんをあげるようにしたら
スリスリ (。´・ω・)ん? スリスリ (。=`ω´=)ぇ? スリスリ キャー♡╰(*゚x゚*)╯?
あっさり、慣れた
警戒していのたは、てーちゅけではなく、私
ガレージに入れて、とーちゅけとびちゅこに何かあっては困ると
てーちゅけと距離を置いていたのは、私だった
年齢不詳だから、とりあえず、3匹同い年ということにした
とーちゅけとびちゅこは
網戸越しに友情を深めて、とっくの昔に仲良くになっていたというのにね
でもね、新しい猫さんを飼うのはそれなりの覚悟と、それなりにパワーがいるのよ
と、ちょっと言い訳をしてみる (=>ω<=)
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