(*゚ェ゚*) うちには2匹の元野良猫がいます
今年16歳になる、ぼーちゅけと
今年5歳になるということにした、てーちゅけです
※とーちゅけとびちゅこは生後3か月からの付き合いの公園猫なので、野良猫のカテゴリーから除く。ここでの野良さんは流れ者を指しますm(__)m
(*゚ェ゚*) 猫の譲渡会や里親探しのサイトでも
小さければ小さいほど、飼い主さんは早く見つかります
しょうがないですよね~ あの可愛さときたら、何物にも代えがたい
参考写真💖とーちゅけ&びちゅこの弟&妹です
(*゚ェ゚*) 我が家の猫だまりに流れ着いたとき
ぼーちゅけは6か月。てーちゅけにいたっては、デカ面の成猫
飼い主さんを見つけるのは難しい大きさでした
でもね、そんな野良猫を飼っている私から一言申し上げたい
野良猫が人になついて
野良猫が人に心を許すと
とことん人を信じてくれます
(*゚ェ゚*) 子猫から育てると、不思議なことに、姫&王子に育ちます
ゴロゴロ、のどを鳴らして欲しければ、気持ちいい部位を撫でて差し上げなければなりません。しかも、撫で方が悪いと、静かな目で見つめ続けます < え、もっと右ですか~ >
(*゚ェ゚*) 野良猫が飼い猫になると、そばにいるだけで、ゴロゴロ、ゴロゴロ
のどを鳴らします。背中でも撫でようものなら、「どうにでもして!!」と身を投げ出して、まな板の上の猫。いやもっと、まな板の上にのぼって、自ら開きになります。まな板の上の猫の開き!! 絶対の信頼を示します。その姿はとてつもなく愛おしい。と、同時に、「もう、どこにもやりませんから、ずっとここにいますから、安心して、普通の猫になって」と、切なさすら覚えてしまいます< う、物悲しい~>
半家猫・半野良猫として、自由に暮らしていたぼーちゅけ
(*゚ェ゚*) 私が飼い猫にした野良猫は流れ猫2匹と公園猫2匹の4匹です
この世界、いや、そんなに大きく語るべきではありませんね。私の周りだけでも多くの野良猫がいます。この猫たちをすべて飼うことはできません。でも、自然の中で生きていくことは厳しく、世間は世知辛さを増すばかりです
(*゚ェ゚*) 最初は地域猫を目指していました
野良猫を守り、野良猫の数を減らすには、地域猫という方法があります。とーちゅけとびちゅこも、最初は地域猫として保護できないかと考えていました。ネットで調べたり、資料を取り寄せたり、自治体に問い合わせたりしたけれど、もろもろ厳しい。情けないことに、行動に移すこともなく、あきらめてしまいました
(*゚ェ゚*) 野良猫は、人に慣れるまでは時間がかかります
もちろん、人間にかかわりたくない野良猫もいます。 けれど、流れ流れ生きている猫が、もし、あなたの前で足を止めたなら、その猫のことを覚えてあげてください。そして、記憶に留めてあげてください。すると、その猫をよく見かけるようになります。よく見かけるようになると、その猫の暮らしぶりもわかるようになります
(*゚ェ゚*) ゆっくりでかまいません。遠くからそぉーっとでかまいません
少しずつ、少しずつ、猫との関係を作ってみてください。人も猫も同じ世界で住んでいるご近所さんなのですから、ちょっと手を差し伸べてあげてみるのも <す、す、素敵なことかな~>
地域猫をあきらめた気弱な猫好きなのに、生意気なことをつらつら書いてしまいました
最後まで読んでくださってありがとうございました <(_"_)>ペコッ
ブログ村に参加しました。ボッチとお願いするニャン(=^・^=)